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2014年10月4日(土)、青少対講座「スマホ・インターネットの危険」〜子どもを犯罪から守るために〜がありました。
NTTドコモケータイ安全教室 インストラクターの佐藤様より、講義を受けました。
パソコンやスマートフォン、とても便利で身近なツールとして、大人はもちろん、子どもたちの世界にも入って来ています。
しかし、インターネットにつながることにより、使い方を誤ると危険がいっぱいです。
個人情報の流出、ウィルス感染、架空請求、悪意のある大人からの誘い、犯罪やトラブル、ネットいじめ、ネット依存症...。
子どもをインターネットの危険から守る技術はいくつかあります。
それは、フィルタリングやウィルス対策です。
フィルタリングには、携帯会社側の設定・スマホ自体の設定・アプリ毎の設定などがあり、成長に合わせてカスタマイズを行い、
安易に設定や規制を外さないことが大切です。
ウィルス対策には携帯会社が提供している他にも、各社がスマホやパソコン用に提供しています。
しかし、フィルタリングで防げないネットトラブルとして、コミュニケーションによるトラブルがあります。
最近有名なコミュニケーションアプリ(LINEやカカオトーク)、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(Facebook、Twitterなど)は、
上手に使えば有用ですが、わからない相手とのやりとり、既読や無視の問題からトラブルに発展することが多くなっています。
情報発信についても、書き込みや写真の投稿から個人が特定されストーカーの被害に遭ったり、肖像権の侵害につながることがあります。
子どもにスマホを与えて安心?実は安全ではありません。
まずは、保護者がインターネットを理解し、家庭内のルールを作り、子どもたちが犯罪に巻き込まれないようにしましょう。
インストラクターさんの説明は、とてもわかりやすかったです。
このような講座はもっと多くの保護者の皆さんにも参加して頂きたいです。
ありがとうございました。