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青少対講座

2016年10月8日(土)、青少対講座「LINEのご紹介と、子どもがインターネットを利用する際の注意事項」
〜みんなで考える情報モラルとコミュニケーション〜 がありました。

LINE株式会社 オフィシャルインストラクター 柴田 保文さんより、講義を受けました。

今回は、
1.LINEの主な機能や仕組み、2.青少年の利用実態とその対策、3.グループワーク
の内容で、LINEの仕組みと設定を知ることにより安全性を向上させ、
グループワークにより、メッセージをやりとりする上でのトラブルを防ぐ取り組みを学びました。

皆さんは、LINEをお使いですか?
便利で楽しく使っている人もいらっしゃると思います。
しかし、困ったことや、嫌だったことがある人もいると思います。

たとえば、LINEで経験した「嫌なこと」の多い中で、
●知らない人からの「友だち追加」があった時、●既読無視された時、
●スタンプ連打された時等、他にもあると思います。

たとえば、「知り合いかも」と表示した時は、
・古い電話番号が電話帳に残っている場合や
・古い電話番号を今は違う人が使っている場合の
可能性があります。
個別にブロックをしてくださいとのことです。
※LINEは電話帳の電話番号で検索されます。
※「友だち自動追加」はOFFにして使用することを推奨します。
 便利さと背中合わせですが、友だち以外と勝手につながるのを防ぎます。

LINEを使用する上で、 インターネットの特性(公開性・記録性・拡散性)を考慮することはもちろん、
従来の情報モラル教育から自分自身のこととして適切な判断ができるとこを
養うことが重要になって来ています。

ワークショップを通して…………
人によって考えることが違うこと、
自分の基準と他人の基準が違うこと、
自分が嫌だと思っても相手は分かっていないかもしれないこと等、
たくさんの答えを引き出してもらう考えを養う様にしながら、
自分で考えることの大切さを子どもたちに伝えていかなければならないと思いました。

今回は、26名の皆さんにご参加頂きました。

ありがとうございました。

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