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【花炭・竹炭つくり】
９月１６日に【花炭つくり】と【竹炭つくり】が行われました。
８月６日の【竹炭つくり】に参加できなかった子どもたちやお母さんたちが参加しました。
【 準 備 】
【めだかの学校】開校 【花炭つくり】道具の搬入 子どもたちは【折り紙】つくり
【花炭つくり】の材料 たくさんできた【折り紙】 竹を割ってたきぎ作り
【炭焼き窯】の予熱 【竹炭つくり】の先生 【花炭つくり】の先生
【花炭つくり】
【花炭つくり】の説明書が配られました。
マッチの使い方 新聞紙で火をつける たきぎに火を移す
紙筒で空気を送る 殆どの一斗缶が燃え上がり 多摩動物公園の炭
一斗缶に炭を入れて しばらくすると炭の具合はＯＫ 材料をホイルで包んで缶の中に
針金でしっかりしばる いよいよ【花炭つくり】の本番
思い思いの材料を缶に入れてしっかりしばりました ボクが一番だヨ
地元の町会の方も
様子を見に来てくれました。
次々に缶を火の中に
【竹炭つくり】
【花炭つくり】のできるまでの間に、【竹炭つくり】が始まりました。
学校の裏山から竹の切り出し
『オーイ、倒すよ！』 みんなで切断作業 【竹割り】道具
竹のてっぺん側の中心に当てて 途中からは竹を持って割ります 『しっかり持ってね』
子どもたち・お母さんたち全員が竹割りにチャレンジ
先生手造りの【竹節取り】で材料の仕上げ 先生から【炭焼き窯】の説明
切り出した竹を【炭焼き窯】に仕込みます しっかりと蓋をして
火口を取り付け 焚き木で火をおこし 【炭焼き窯】に熱風を送ります
時間の関係で、当日はここまでの作業でしたが、この後【竹炭つくり】【花炭つくり】の先生と校長先生が、材料を【炭焼き窯】
一杯に詰め直し、約１２時間ほど火を焚き続けて、その後粘土で窯を密封して酸素の流入を遮断して【竹炭つくり】の作業をさ
れたそうです。 【炭焼き窯】をあける日が待ち遠しいですね。
【花炭つくり】完成
【竹炭つくり】が一段落したところで【花炭つくり】の完成です。
全ての缶が加熱完了です これは『ヒマワリ』の花です 元の材料が分りますか？
いろいろな材料が見事に
炭化して出来上がった
【花炭】！
【花炭つくり】の説明書
を参考に、親子で
チャレンジしてみませんか？