心の詩(6月)>


言葉より

汗して働く

父親の

後姿に

学びあり


(やすお)


6月の第3日曜日は、
父の日です。

父親は
仕事に忙しく、
子どもと接する事も
少ないものです。
「お父さん
どうして
一緒に遊んで
くれないの?」
「お父さんの
休みはないの?」
というような質問に
ことばで
説明するよりも、
父親が汗を流して
働いている様子を
しっかり見せる
ことの方が
どれくらい
真の父親の姿を
理解できるでしょう。

きっとその姿から
多くのことを
学びとるに
ちがいありません。
そして、そこから
感謝の気持ちも
自然にわいてくるに
ちがいありません。

真の親子愛・・・。
それは本当の愛の姿
(子どものために
一生懸命
働いている姿)
を見せることにより、
子どもが自然に
学びとっていくもの
ではないでしょうか。
しかし、父の日や
母の日に限らず、
常に両親に対して、
感謝の気持ちを
持ち続けるように
指導することは、
いつの世でも
大切なことです。



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