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画像劇団「風の子」公演(美山小)画像

8月20日、美山小で、地元の劇団『風の子』の皆さんが【とべ!夢ひこうき】を演じてくれました。

人間は、空想したり、想像したりすることが出来ます。これは、最新のコンピューターでもかなわないことです。かつて人は、空を飛ぶことや、海をわたることを空想し、夢を見て、さまざまに文明を発達させてきました。 でも、この”文明”は、あまりに高度に発達しすぎてしまって、土や水や太陽や、時には時間も空間も奪われて、子どもたちは、生きものとして、あたりまえに育つことさえできないのではないかと不安になります。  子どもたちが五感正しい、それゆえに想像力あふれた生きものに育つことを心から願って、このお芝居を贈ります。
                                          (劇団:『風の子』ホームページより転載)

風の子1風の子2風の子3

  細長い舞台は『滑走路』です     イヨイヨ劇の始まりです        博士と少年の出会い

風の子4風の子5風の子6

   飛行機になってとぶ少年      舞台に集中する子どもたち        出演者全員集合


仕掛けや舞台での動きが早く、とても楽しく見る事が出来ました。来場者は子どもだけでなく、美山園のおじいちゃん、おばあちゃんや地域の大人の人たちもたくさん見に来てくれました。みんな真剣なまなざしで、素晴らしい劇に感動していました。この劇は音響から舞台の仕掛けまで8人だけで行なっていますので、舞台での熱演と併せて劇が終わった時は全員汗ダクダクでした。

劇団「風の子」の皆さんは、これから【とべ!夢ひこうき】を北海道で公演するそうです。