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2008年が始まりました。
正月の恒例行事どんど焼きが、1月12日(土)美山小学校で行われました。

この日は朝からどんよりとした曇り空。時折霧雨も降る寒いお天気でしたが、
子ども、おとな合わせて51人が集まり、無事行われました。

PTAの役員さんと地域の方々は、朝8時40分に美山小学校に集合しました。
おかあさん方は上新粉を使った繭玉づくり、男性陣は裏山で竹を切り出しました。
立派な孟宗竹で井桁の形に組み、4本の柱の合わさったてっぺんにはだるまさん。
篠竹は100本あまりを切り出してきました。繭玉を先につけて準備完了です。

子ども達が家から持ってきた書き損じの書初め、松飾、締め縄などが上に置かれました。

点火すると一気に炎に包まれ、みんなで輪になって囲んで見ていました。
火の勢いが収まったら繭玉の登場です。
みんな1本ずつ持って火にかざして焼きました。
竹が燃えてたき火の中に繭玉を落としちゃった子も(大人も)いましたよね。

校長先生も副校長先生も一緒に焼きました。

みんなで一緒に校庭の真ん中で火を見ていると、心の中がすがすがしくなった気がしたよ。

今年一年、みんなにいいことがありますように。
みんな健康で元気でありますように。

学校の裏の竹で作ってもらった。

さあ、点火。

繭玉を焼きます。

繭玉ひとつで一年の計。