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11月15日(土)、川口中学校をお借りして、川口小学校めだかの学校『脱穀をしよう!』がありました。
雨が落ちてきそうな曇り空でしたが明日は確実に雨。作業が終わるまで天気持ってくれますようにと祈りながらの脱穀でした。
川口小学校の子ども達を中心に、大人と子どもあわせて37人、嬉しいことに、ほとんどが田植えからの参加組。
自分たちで植えた苗がお米になっていくのを、リアルタイムで体験してきました。

今日は大好きなどろんこから離れて、少し地味な作業だったけど、こんなひとつひとつがなければお米にならないんだよね。

川口中学校のふるさと学習室の千歯こきと足踏み脱穀機、
そして農家の方からお借りしたディーゼルエンジンの脱穀機を使って、
およそ100キロの稲が次々と脱穀されていきました。
子どもたちに人気だったのは、千歯こき。やっぱり自分で脱穀してるって実感があるもんねえ。

お米は豊作、米袋に5袋、予想では約70キロ?

さてこんどはお餅つき。ようやく口に入りますよ!!

田んぼから運ばれた稲。しっかり乾燥しています。

千歯こき。ひっぱるときにコツがいるよ。

先生がんばりました〜^^ 

脱穀機の機動力はすごい。あっけないけどね。